フィリピン人はとても親しみやすい国民性を持つ

フィリピンはカソリックが多い

マニラ首都圏にはアヤラ財団、ロペス財閥があります。セブにはアボイティスグループなど、フィリピンを代表する巨大企業はスペイン系と中華系が占めています。

フィリピンは今から100年前に、アメリカ初の職務んちとなりましたが、それまでは400年間スペインの植民地でした。日本が戦国時代の末期を迎えるころ、フィリピンはキリスト教国でした。

スペインの宣教師が、メキシコ周りか、インド周りでフィリピンにやってきて、そこから日本に向かって信長や秀吉に会ったと言います。日本から呂栄助左衛門がフィリピンにやってきて、フィリピンから陶器を持ち帰り、千利休に大絶賛されました。

フィリピンがスペインに支配されていた影響は、文化面に今でも色濃く残っています。国民の8割が敬虔なカソリックです。毎週日曜日の午前中には、いろんな場所で礼拝が行われているのを見かけます。

フィリピンはカソリックが多い

フィリピンの1年の中での大きなイベントと言えば、クリスマス、イースター、復活祭など、日本人にはあまり馴染のないモノがフィリピンでは大きなお祭りで、大々的に行われています。

お祭りの際には、子供から老人までがパーカッションの利いた音楽に、華やかなダンスや衣装で踊っています。日本のクラブでフィリピーナが恥じらうことなく踊っているのは、彼らが子供の頃から音楽と踊りの環境にいるからです。

まさにラテンアメリカ、ラテンアジアがフィリピンです。我々が想像するラテン系の人は、陽気で人懐っこく、いつも笑顔を絶やさないように思います。フィリピン人も同じで、陽気な国民性を持っています。

消費性向がとても高く、家族を大切にし、日曜の礼拝を欠かさない身持ちの硬さも備えています。フィリピン人が持つ宗教儀礼は我々にとってわかりやすいものですし、日本的な家族経営も好まれます。

文化の違いも柔軟に受け入れてくれます。イスラム教国や社会主義国家など、経営上日本では考えられないような配慮が必要な国もアジアの中にはありますが、フィリピンは日本人にとってとても入りやすく、親しみやすい国だと言えます。

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