中国、インドではなく文化的にも近いフィリピンに大きな可能性がある

日本とフィリピンの交流

経済が動くところに人も動くと言います。現在、日本国内には21万人以上のフィリピン人が住んでいます。中国人、韓国人に次ぐ多さで、日本国内では大きなマイノリティを形成しています。

日本に滞在しているフィリピン人の8割は女性です。永住者、定住者、日本人の配偶者を合わせて17万人ですが、この数は、ほぼそのままフィリピン人の奥さんがいる世帯数と考えてよいと思います。

1世帯につき、夫一人、子供二人、両親二人の合計5人がいると考えると、日本国内のフィリピン人、またはフィリピン人を親族に持つ人は100万人にもなります。

一方、フィrピンには日本大使館に出された在留届ベースで17,000人、実は30,000人とも言われる日本人が住んでいます。この多くはフィリピンにある1,000社以上の日系企業の関係者です。

永住者は5,000人ほどいますので、結構な人数です。最近ではフィリピンを語学の留学先として選ぶ日本人も増えていて、10,000人を超えています。

日本とフィリピンの交流

フィリピンと日本の障壁はグローバル化によりさらに低くなる

こうした人的交流が活発になれば、航空会社、航空便も好調です。以前は、JALやフィリピン航空だけでしたが、全日空、セブパシフィック、ジェットスターなども就航し、沢山の選択肢が出来ました。

多くのアジア諸国で中国やインドが最重要視されていますが、フィリピンは引き続き日本やアメリカにとって非常に重要な国です。粗悪な中国製品がフィリピンには溢れていますが、中間層が増えてきましたので日本製品の良さを実感しています。

また、アニメや日本文化の影響がかなり浸透していますので、信頼度はかなり上がっていると言えます。日本とフィリピンの繋がりは、政治的にも、経済的にも、人的にも、日本人がふだん意識しているよりはるかに強くなっています。

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